茶杓入（二方桟） 内寸225×34×H38mm

弊社で扱う上材は北米産（左写真）および会津産を使用しています。数年間かけてアク抜きをする手間のかかった材料です。

用途

茶道に関する箱、高価な品物を入れる箱 等

乗せ蓋に桟を二本付けた蓋。
四方桟よりも簡易なつくりだが、乗せ蓋よりは天板が反りにくい。
茶道の箱として使用される事が比較的多い。
弊社ではこのタイプの箱は身の部分をカットして高さ調節をする事が可能です。

用途

皿、茶碗、茶道具一般、全般的に何にでもご使用頂けます。

何も装飾の無い蓋に見えますが、角をわずかに面取りし欠けを防止しています。

用途

一般的な仕上げ方法

箱の蓋を固定するため紐をかけます。弊社では丈夫な袋織の真田紐を取り扱っております。
陶器など中身が重い場合、持ち上げた際に落としてしまう可能性がありますが、紐をかける事により防止出来ます。
素材・柄など様々にあり、帯締めとしてもご使用いただけます。